BIO CREATORS ビオクリエイターズGo Organic!!

ビール 神戸市西区の耕作放棄地を利用してビールの学校を開催する様子

KOBE LOCAL BEER

KOBE LOCAL BEER

PROJECT

神戸産原材料100%で究極の
神戸ビールを作るプロジェクト

KOBE LOCAL BEER PROJECTは、BIO CREATORSとIN THA DOOR BREWINGがタッグを組み、100%神戸産の原材料(麦・ホップ・天然水)でローカルビールを醸造する取り組みです。

2020年に、たくさんの方たちからご支援をいただきながら念願の最初のロットを醸造し、IN THA DOOR BREWINGの定番ビール(その名も「KOBE LOCAL BEER PROJECT」)としてこれからも醸造・販売していきます。

でも実は、この取り組みには100%神戸産のローカルビール醸造以外にも目的があります。

それは、地域の原材料を使ったローカルビール醸造を地域に根付かせ、当たり前にしていくこと。

そのために、私たちはまず自分たちでできることとして、ビール醸造に関わる地域の人を増やしはじめています。

例えば、これまでビールの醸造過程で生まれ廃棄されていた「しぼった後の麦芽」をグラノーラ屋さんにお菓子にしてもらったり、パン屋さんにパンの材料に使ってもらったり。2020年から始めたLOCAL BEER SCHOOLもそのうちのひとつです。

地産地消オーガニック素材のビール

KOBE LOCAL BEER PROJECTでは、このような、ローカルビールを中心とした循環「シティ・サーキュレーション(都市型循環システム)」の構築・拡大を次の目標に設定して取り組みを続けていきます。

神戸市西区の耕作放棄地を利用してビールの学校を開催する様子(大麦) 神戸市西区の耕作放棄地を利用して生産した大麦でビールを醸造する様子2

CITY CIRCULATION

ビールの循環。サーキュレーション図1

私たちBIO CREATORSにとって、この取り組みは将来的に有機農業者を増やすための施策のひとつです。

地域の材料を使う「ローカルビール」の醸造が当たり前になれば、大麦の栽培が盛んになります。大麦の栽培が盛んになると、その過程で耕作放棄地を再び農地として蘇らせられるかもしれません。そして、これは有機農家だから思い描ける理想でもあります。

耕作放棄地になる農地の多くは、車が入れないような僻地だったり、狭くて作付効率が悪かったり、給水パイプの老朽化により水が届かないような場所です。

一方でオーガニックで大麦を栽培する際はほとんど手間がかからず、人為的に水を与える必要もないため、農地に足を運ぶ回数がとても少なく済みます。つまり、アクセスのよくない耕作放棄地を有効に活用できるのです。

このように、大麦を栽培することで耕作放棄地が減り、結果的に地域の農業が持続していくのではないかと考えて、私たちはKOBE LOCAL BEER PROJECTに取り組んでいます。

私たちが考えるローカルビール

ローカルな素材を使い、ローカルな醸造所がつくり、ローカルで暮らす人がビジネスオーナーであること。

ローカルの範囲は人それぞれですが、私たちの場合は「会おう!」と言えばすぐに顔を合わせられる範囲をローカルだと感じています。

車で2時間ほどの範囲にある人とものでつくる、ローカルの植生・風土が味に現れているビール。

それが、私たちの考える「ローカルビール」なのです。

兵庫県神戸市西区で栽培したオーガニックの野大麦を絞ったかすをぼかしにするために受けとる有機農家

KOBE LOCAL BEER

SCHOOL

麦の種をまくところからビールづくりを
学べるクラフトビールの学校

神戸市西区の耕作放棄地を利用してビールの学校を開催して種まきをする様子

種からビールをつくろう

KOBE LOCAL BEER SCHOOLは、麦の種をまくところからビールづくりを学べるクラフトビールの学校です。

この学校では、本格的な農業や醸造の技術よりもローカルビールをつくるための考え方や循環型モデルの知識の共有に重点を置いているため、醸造家でなくてもビールや地産地消に興味のある人なら参加していただけます。

醸造の実習・座学については、神戸のローカルブリュワリー IN THA DOOR BREWINGが協力してくれますので、有機農家と醸造家の2つの視点からビールづくりを学べるのもこのスクールの特徴のひとつです。

私たちと一緒に、種からビールをつくってみませんか?

神戸市西区の耕作放棄地を利用してビールの学校を開催する様子2

授業について

授業は実習と座学のセットで構成され、
全4回で麦の種からクラフトビールが完成するまでの流れを学べます。

  • 神戸市西区の耕作放棄地を利用してビールの学校を開催して種まきをする様子2

    種まき

  • 麦踏み

  • 麦の収穫

  • 神戸市西区の耕作放棄地を利用して生産した大麦でビールを醸造する様子

    醸造

詳細内容・お申し込みはコチラ

ビールの循環。サーキュレーション図2

耕作放棄地やお米を収穫し終えた田んぼに大麦の種を播き、収穫した大麦から麦芽をつくり、ビールを醸造する。そして醸造後の麦芽や酵母の搾りカスは田んぼに還す。

種からビールへ、そしてビールからまた種へ。

2019年のKOBE LOCAL BEER PROJECTで実験したこの循環型のクラフトビールづくりは、農業や地域社会の課題解決方法のひとつになりえる。

そう強く感じたことから、私たちBIO CREATORSは農業者でありながらクラフトビールづくりの学校を始めました。

KOBE LOCAL BEER SCHOOLは、私たち自身にとっても学びを得る場です。

この学校を通してたくさんの方と出会い、それぞれが持つ知識や経験を分かち合えることを楽しみにしています。

詳細内容・お申し込みはコチラ

Partner

IN THA DOOR BREWING(インザドアブルーイング)

お問い合わせ先: